まどろみ消えて 朝もやに射す
冷たい光
静かな風と 一羽の鳥が
環の中へ溶けゆく
 
色褪せてしまう 世界ならば
孤独のままに
帰る場所も ないのに
風はどこへと誘うの
 
深い森から 聞こえる声は
もう届かずに
足取り重く 歩み続ける
この風をたよりに

コメント

nophoto
アイリ
2014年10月14日19:13

とてもいい歌詞、ありがとうございます。

nophoto
來夢
2015年9月6日15:39

ありがとうございます

nophoto
V
2015年9月29日22:00

歌詞を探していました。
とても良く分かりました、また来ます。